Where the world's end
また何か思い出すだろう
#君・蜜・毒で文を作ると好みがわかる
カウンターに酒瓶を置いて君がふにゃふにゃと突っ伏した。また酔い潰れたよこいつ。口元から涎が蜜のように糸を引いている。もちろん汚い。というかわたしがいるのに寝るな。ため息。酒瓶を見る。「毒」と書いてある。趣味が悪い。ばか。
冬
寒いね、と、きみはぼくにしか見えないところで、ぼくの手を握った
病棟
もうきみが誰かもわからないね
2017.10.01
秋という季節にこういう絵を描くあたりが2017年10月の自分を表現できているように思います
最近月一でしか都内いけてないにゃー。ううう、しばらくは今のままで
生まれたてのぼくらの前には
果てしない未来 美しい予感 甘い夢