廃墟の空、感傷を連れて月まで飛ぼう。たとえその裏側にスペクトラムな狂気が隠れていても。それを見たときわたしが憧れて近づき過ぎたことを後悔するとしても。狂気があるかもしれないし、けれど天国があるかもしれない。月の裏側には。ゆっくりと皮を剥い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。