それがわたしたちのengage白いお月様の下で永遠という名のbirdcageひと思いに撃ち抜いてよ
「飲もう」「今夜もですか、先輩」「ダメか」「酔ってまたケータイ無くさなければ」「大丈夫だ、記憶しか無くさない」「できれば、記憶も無くさないでほしいです」「それは難しいな」「なら、ぐだぐたに酔っても名前で呼んであげませんからね、先輩」「えー…
口元で感じるあなたの熱吐息は苦くて瞳を閉じたあなたの顔をわたしは間抜けな顔で見つめていた
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